先日、ババカヲルコさんのワンマンライブで、テルミン弾かせて頂きました。
ワンマンライブが7時30分にはじまりますよ!華子さんとは「街」「鉄道四十八手」賃貸人格さんとは「女郎部屋」「宇宙ステーション」をやりますよ!— ババカヲルコ (@babakaworuko) 2018年8月4日
↓ババカヲルコさんワンマンで色んな時代の曲が一度に聴けて、興味深かったです。曲によって声の出し方も違って面白かったです。— chintaijinkak/賃貸人格/テルミン奏者 (@chintaijinkak) 2018年8月5日
飯田華子さんの紙芝居とのコラボはお二方がいつもと違う世界に行って来た感じでした。
テルミンコラボは弾いていて気持ち良かったです!
ご来場有難うございました。
「宇宙ステーション」は完全にババカヲルコさんのアレンジで、テルミン弾いて、「女郎部屋」は、演出的なところをババカヲルコさんが決めて、あとはその場のノリで弾く、という形でババカヲルコさんとセッションしました。
自分はサポートしに来た、というより、セッションしに来た、という感触がありました。
思い返せば、「宇宙ステーション」の譜面の打ち合わせをメールでしていた時に、 2つ音源を頂いたうちの2番目のほうの音源と譜面が合うようになっていたのですが、自分はスマホから音源のタイトルをみていて、省略されていたのでどちらも同じタイトルに見えてしまい、1番目の音源を聴きながら、譜面と(打ち合わせをしても、何度見直しても)尺がどうしても合わない、ということが起きました。
何故そんなことが起きるかといえば、ババカヲルコさん、曲自体は決まっているのですが、毎回尺が違う、つまり、演奏はナマモノで、その時その時に合った演奏をされている方だったのです。
単に尺が違うというだけではなく、一緒に演奏していても、シンガーソングライターさんの演奏のお手伝いをする側としては、「サポート」という意識があるわけですが、 バリバリセッションを仕掛けてこられるようなタイプの方だなあと思いました。
ババカヲルコさんと飯田華子さんとのコラボも、暗いものは抱えているけれども夜に楽しく飲んで地味にワイワイガヤガヤするみたいなイメージが感じられて、新鮮でした。
何言ってるか全然わからないかもしれませんが(笑)、
要は、とても楽しい ワンマンライブでした、ということです。
ご来場くださった方々、ご関係の皆様、ありがとうございました。